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​ 代表挨拶 

合同会社九十九は「制作会社」です。

合同会社九十九は、「つくる」をとことん追求する制作会社です。誰かの伝えたいことが、伝えたい相手に正しく伝わる「メディア」をつくります。困っている人とそれを解決できる人が、気軽に出会える「舞台」をつくります。そんな「仕事」をつくり、働く人の「人生」もつくります。社会にそんな価値を提供する「会社」をつくります。

​モノもコトも含めると、私たちは日々何かをつくり続けています。せっかくつくるなら、より価値あるモノを。よりオモシロイコトを。よりつくりがいのある時間を。皆さんの「モノコトづくりの時間」に私たちをぜひ参加させてください。

​合同会社九十九 代表 市来 聡一朗

 ​九十九ができるまで 

合同会社九十九の代表がつくった出会いの舞台の一例。合唱サークル「九十九会」の集合写真

​新聞社→編集プロダクション→九十九​

私は、大学中退後に飲食店の店長などを経て、2007年より読売新聞系の地方紙の記者になりました。同新聞社で6年強勤務した後、フリーでの活動を経て、16年に編集プロダクション兼Web制作会社の(株)ラユニオン・パブリケーションズに入社。同社では、ビジネス誌の企画編集や官公庁のWebコンテンツ制作、大手企業のブランディングなど、編集者兼ライターとして多彩な仕事を担当。入社4年目には取締役にも就任するなど順調にキャリアを積んでいましたが、直後に訪れた新型コロナウイルスの全世界的な流行が、残りの人生を考える上での大きな転機になりました。

「​一日一日をもっと大切に」

会社全体の仕事も激減し、働き方やビジネスのあり方も大きく変わり、また必要最低限しか他者との接触が許されず、こうした変化への対応に奔走している間に数年単位の時間が経過していた──。決して無駄な経験ではありませんでした。ただ、今後またあのような混乱が来ることも想定するなら、「一日一日をもっと大切に生きないと」という意識が強くなりました。コロナ明け以降、コロナ以前に比べてオフの時間に人と会う機会を増やし、そこに集まった人同士の絆を強くすることに力を入れるようになりました。

新しい仕事は自らの手と責任でつくる!

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次第に「接点はオフにしか設けられないのか?」と考えるようになりました。私たちの世代はもう、ビジネスの領域でも一人一人がスキルやキャリアを磨き、社会の軸として活躍しています。ひょっとすると、お互いのためにお互いの強みを有効活用できるのではないか。仲間内の課題を仲間内で解決するための仕組みさえあれば、オンオフ含めてそれぞれの課題と解決策がうまく噛み合って動き出すのではないか──。この仕組みは、「自らの手で自らの責任でつくりたい」と考え、退職と新会社の立ち上げを決断しました。

あらゆる課題の解決策をつくるのが九十九の仕事です

ちなみに、社名の「九十九」は、高校を1999年に卒業したことに由来しています。卒業後、高校の同期会を動かす際には「九十九会」名義で活動することが多く、長く親しんだこの名前を社名にお借りしました。私はただの編集者兼ライターですが、九十九には多種多様なプロフェッショナルパートナーがいます。その仲間たちの力を掛け合わせることで、あらゆる課題の解決策をつくるのが九十九の仕事。何かお困りごとがございましたら、お気軽にお声がけください。せっかく同じ時代を生きているんだし、一緒にいろいろつくって楽しみましょう!

合同会社九十九の代表の出身校の正門

1999年、千葉県立東葛飾高卒業。

​浪人生活がスタート。

​2004年、東京学芸大学中退。居酒屋の店長、リゾートレストランの経営など、さまざまな職種を経験。

​2007年、(株)市川よみうり新聞社入社。記者になる。

​2016年4月、(株)ラユニオン・パブリケーションズ入社。​編集者・ライターの道へ。

合同会社九十九の代表がつくった出会いの舞台の一例。舞台で合唱を披露する合唱団体「九十九会」
合同会社九十九の代表がつくった出会いの舞台の一例。四半世紀ぶりに集まった東葛飾高校時代の軽音部の仲間たち

20​19年10月より同社の取締役に就任。

​2024年4月、同社を退社。

​同年5月2日、「つくる」を​とことん追求する制作会社​「合同会社九十九」設立。

 ​ 1990年代     

  ​2000年代     

 ​ 2010年代     

 ​ 2020年代          

​九十九の仕事

​九十九の現在の仕事は、大きく分けると「企画編集」と「プラットフォーム構築」の2つ。
それぞれの仕事の範囲や特徴は下記のとおりです。

​企画編集の仕事

​雑誌や広報誌、会社案内、パンフレット、チラシなど各種紙メディアの企画編集と、ホワイトペーパーや事例記事、ランディングページ、コーポレートサイトなどWebメディアの企画制作を請け負っています。ビジネス誌ほかでの豊富なトップインタビュー経験を生かし、取材や記事制作といった業務のパーツ対応も可能。また、各分野のプロフェッショナルが集うパートナー企業などと連携し、デザインや多言語、動画コンテンツ、音楽などの制作にも対応します。

​プラットフォームの仕事

「仲間内の課題は仲間内で解決する」をコンセプトとしたプラットフォームの構築を準備中です。会員同士がお互いのスキルとリソースを融通し合うことで、問題解決までのスピードアップ、業務ストレスの軽減と納得感の向上、オンオフ両面で支え合うパートナーとの出会いの促進などを目指します。現在は、補助金の活用などによる予算の確保とプラットフォームの構成の検討を進めつつ、継続的な会員増を図るためのリアルイベントの企画などに注力しています。

​九十九の強み

​九十九を活用するメリットはどこにあるのか。
3つの「違い」について説明します。

​豊富な経験と実績に基づく企画編集力が違う!

SNS全盛の今、ライターの裾野は広がっていますが、各界のリーダーへのトップインタビュー経験を豊富に持つライターは稀です。そのような取材を軸にしたコンテンツの制作ノウハウも、一握りの編集者にしか備わっていないといえるでしょう。有象無象のメディアがあふれ返る中、コンテンツで企業価値を高めるには、確かな企画編集力が欠かせません。

​多種多様なプロに通じるコネクション力が違う!

求められるスピードと精度が日増しに高まる現代、どんな企業組織にとっても適切な外部活用は生命線といえます。確かな実績をもつ編集者、ライター、デザイナー、フォトグラファー、Web周りのプロフェッショナルといった制作関連はもちろん、プラットフォーム事業を通じて広がる各界のスペシャリストなどとのコネクションも九十九の強みです。

​どんな仕事も楽しむハングリー精神が違う!

仕事は、遊びと違って私たちを楽しませてくれるものとは言えません。ただ、どんな仕事の中にも面白味はきっとあります。それを見つけて育てることを、成果物の質の向上に結びつけるのが九十九のセオリー。「我慢も仕事のうち」とは考えません。「キツイ仕事だけど前向きにトライして成果も上げたい」。九十九はそんな仕事のパートナーにピッタリです。

​九十九に相談

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私たちと一緒に何かをつくってみたいと思ってくれた方、あるいは制作関連でお困りごとがございましたら、まずは下記のメールよりお問い合わせください。

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